ウエストひねるだけダイエット

私は20歳を過ぎて社会人になり、お酒を覚え付き合いや家に帰っても毎日ビールとコンビニ弁当ばかりを食べ、高校生の時は55kgだった体重が去年の1月には85kgになっていました。

これではいけないと思い今年の1月までダイエットをして、68kgまで痩せることが出来ました。

きっかけはある人から「お前が今年いっぱいで70kg以下に痩せられたら2万円やる！」という言葉からでした。

まず初めに行ったのが『2週間だけ主食（米・パン・麺類）を抜く』『水を4L以上飲む』『先にサラダから食べる』この3つだけでした。

主食を抜く理由は糖質を多く含んでいるからです、主食を抜いた分肉・魚・野菜を多めに取ります。

水を多くとる理由は、水を飲む事でストレス解消・疲労回復・代謝を上げる効果があると言われています。

先にサラダから食べる理由は食事による血糖値の急上昇を抑えるためです。始めは主食を抜くのはきついかなと思いましたが、意外とそれほど苦ではなくあっという間に2週間が経ち、気が付けば6kg痩せていました。

その生活をそのままに次に行ったのがスクワットと腕立てと腹筋でした。あとはリバウンドしないように毎日スラリオを飲み続けました。

それだけを続けるだけで難なく17kg痩せることが出来ました、今は65kgを目指して頑張っています。

10代のころから、何度もダイエットを繰り返してきた私。

10代、元カレを見返したい一心で漠然とはじめたダイエット

筋肉も代謝も若さもあったおかげで、食事を抜けばスルスルと痩せた。

20代、自分にとって54キロを超えるとやばい！太った！と危機感を覚えるラインだった

10代のころよりもなんとなく痩せずらくなったなと感じるものの、食事制限をして運動をすれば痩せられた。

そして現在31歳。

見て見ぬふりをしていたが、体重は再び54キロを超えた。

これはいつものことだが、10・20代のころを決定的に違ったのは、下っ腹がパンパンに張っていたこと！

もともと食事後には胸の下ではなく、下っ腹が出ていたが、消化されればでっぱりもおさまっていた。

しかし、今回は消化されて空腹のはずなのに下っ腹はパンパン。食事後はさらに膨張。

妊婦なのか？ってくらい。

そこで、それまでと同じように運動と食事制限をはじめた。

が、まったく減らない。

なんで？どうして？もしかして病気？笑

ただ、思い当たることが1つ。それは30歳ぐらいからお酒を週3で飲んでいたこと。

それまでは、飲むときは飲むけど、月１～２程度だった。

それがここにきてお酒の楽しさを覚えて、多いときには毎日飲んでいた。

調べると、お酒はカロリーうんぬん以外に、飲むことで肝臓の働きがアルコール分解に専念してしまい、脂肪分解がおろそかになってしまうこと。

それどころか、脂肪生成までしてしまうことが判明！

それまでは白米はやめられてもお酒はやめられなかったが、その事実を知ってからは思い切ってお酒をやめてみることにした。

すると、それまでどう頑張っても横ばいだった体重が（むしろダイエットをはじめてからも増え続けていたが）、スルスルと減りだしたのだ！

お酒をやめて約1か月、2キロ減量することに成功(*'ω'*)

太ももや二の腕などは変わらないものの、ウエストのサイズは－10センチ！

あと2キロ減らすのが目標だが、これからはランニングや筋トレなども積極的にして、きれいに引き締まるように頑張る(^^)/

突然ですが皆さんはダイエット行ったことがありますでしょうか？

ダイエットを行う際にはいくつかのポイントを押さえて行わなければ、せっかく頑張って行おうと思ったらダイエットも台無しになってしまったり、ダイエットを続けることができなくなってしまいます。

あるポイントだけ押さえておけば簡単にダイエットを行うことができてしまうと言うこともありますので、そのポイントについて簡単にお話をしていきましょう。

まずは具体的にどの程度体重を落としたいのかということを明確に決めておくことが良いと言えます。

漠然とただ体重を減らしたいと思っているようであれば具体的に何キロ落としたいのかと言うことが明確になりませんし、体重の変化がなかったときには頭打ちになってダイエットが辛くなってきてしまいますので、自分が何キロ休めないのかと言うことをしっかりと決めておくことが大事です。

そして何キロ痩せたいのかということを決めた後には、体重を減らすためにどのようなことを行うのかということをより具体的に決めておくことが大事と言えるでしょう。

主に運動を行って痩せるのか、食事制限を行って痩せるのかと言うこともメインで決めておくことでダイエットを行いやすくしてくれます。

そこまで難しいことではありませんので、ぜひ自分が何キロ痩せるのかということを考えておきましょう。

ぽっこりお腹が気になる…

ウエストのクビレが無くなってきた…

でも、腹筋のようにきつい運動はできないし、食事改善もしたくない！という方にうってつけのダイエットが、「ウエストひねるだけダイエット」です。



やり方は簡単で、ウエストを左右にひねるだけ！

調理中の待ち時間や、テレビを観ているときなど、思い出したときに左右15回ずつ程度をひねるのみです。

回数は多くても少なくても効果は出ますが、気づいたときに1日3回程度行うと特に良いと思います。



また、お風呂で背中を洗う際にも、お腹をひねるようにして右手で背中の左側を、左手で背中の右側を洗うようにすると尚効果的です！



なぜこれだけでウエストがくびれるのか？

ただひねることで脂肪が上下に移動しただけでないのか？と半信半疑に思われるかもしれませんが、ウエストこクビレを作るために必要なお腹の横の腹斜筋に、ひねる動作が大変効果的に効くのです。



二人目の妊娠中に20kg太ってしまい、産後想定外で完全ミルク育児となってしまった時に、時間も手間も体力もかけられない私が取り入れたのが唯一この「ひねるだけ」ダイエットです。



始める前は産後半年程度経っても体型が戻らず、ウエストが68cmと産前よりもプラス7cmの状態でした。

就職を控えるため、本来ならば15回ずつ×3セットで十分ですが、私は20回から50回程度左右にひねる動作を3回程度行い、お風呂での背中を洗うときにもひねる動作を加えました。

すると、1ヶ月で産前のウエストよりも更に細い59cmとなり、副次的な効果としてなぜか太ももも1cm痩せました。



簡単ですが腹斜筋に働きかけるため、一度筋肉が身につき（目標とするスタイルになれば）数ヶ月程度サボってしまったとしても、さほどスタイルが崩れなくなったように思います。



簡単でリバウンド知らずなので、ぜひ空き時間に軽い気持ちで試してみていただきたいです！